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SDGsへの取り組み

太陽光発電システムのメンテナンスと発電量の確認

本社は社屋屋上、千葉工場では本棟・成形棟の屋上に太陽光発電システムを設置。それぞれクリーンな再生可能エネルギーを利用しながら蓄電もすることで、万が一の災害時の対応に備えています。
また安心して、より長くシステムを運用するために、半年に1回、環境委員により太陽光パネルや作動状況を目視で確認。さらに半年に1回、専門業者にキュービクルやパワコン、パネルとの接続回路など、細かい部分のチェックをお願いしています。
その他、毎日モニターを通して発電量を確認することで、万が一の有事の際の至急の対応を心掛けています。

節電活動

日々、「環境記録」と呼ばれるチェックシートに基づき、室温管理はもちろんのこと、長時間離席する際のPCモニターのスリープ設定やプルスイッチ付の蛍光灯の消灯、未使用部屋の照明の消灯、さらには不要箇所の蛍光灯の撤去など、電気の使用を抑えるよう心がけています。

フランジインレットのPR活動

フランジインレットは、栓刃がある逆心タイプの受け側(機器設置側)の器具です。コネクタで受電をする形態で、フランジインレットを取り付けた機器側ではケーブルを必要としません。そのため、非常時給電やグリーンスローモビリティ(カート)、移動式宿泊施設など、ケーブルを無くしたい施設や車などの受電口として利用されています。そのフランジインレットのPRをすることで、新しい電気エネルギー利用や製品・機器の創造に貢献しています。

フランジインレットページはこちらから