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SDGsへの取り組み

CO2排出量の削減

「2030年までに2013年度比40%削減」と中期目標を定め、来るべき2050年のカーボンニュートラル実現に向け努めています。なお2022年度の排出量は219,721kgで、2013年度比ー16.3%(前年度ー12.3%)という実績でした。

電気使用量の削減

CO2同様に「2030年までに2013年度比40%削減」と中期目標を定め、今後もより一層の省資源とCO2削減に向け、千葉工場における太陽光発電システムの設置を進め、照明のLED化などを検討しています。なお2022年度の使用量は451,395kWhで、2013年度比ー8.0%(前年度+3.6%)という実績でした。

ガソリン使用量の削減

CO2同様に「2030年までに2013年度比40%削減」と中期目標を定め、毎月社有車の自主点検と年1回の無駄な車載物がないかの確認を実施しながら、エコドライブの推進、効果的なルートの設定などを心掛けています。またすべての社有車(普通車)において、ガソリン車からハイブリッド車への移行を実施。今後はトラックや、EV車導入についても検討を進めてまいります。なお2022年度の使用量は6,864.7kℓで、2013年度比ー47.4%(前年度ー52.4%)という実績でした。

フロン排出抑制法の遵守

地球温暖化に強い影響を及ぼすフロンの漏洩を防ぐべく、フロン排出抑制法に基づき定期的な自主点検と業者による点検、さらには機器廃棄の際の適切な処理の実施を心掛けています。

環境実績データの周知・啓蒙

環境ISOに携わる社員だけではなく、一般社員に対しても情報を開示すべく、月に一度の全体朝礼時にエネルギー使用量などの実績データを発表。会社として取り組むべき環境問題を周知させ、環境について考える機会を提供しています。